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１０月１６日、きのう、「ミッシング・ピース 東京展」のプレビュー & レセプションがありました。
たくさんの方々にお越しいただきまして、「ミッシング・ピース 東京展」実行委員会メンバーはほんとに感動していました。
そして今日が、正式な公開日。
「ミッシング・ピース 東京展」の初日でした。
記念すべき最初のお客様は、
英国人で、「ガンジー島」にお住まいのサイモン・カークパトリックさんご夫妻でした～～。
旅行でいらしていてこの展覧会のことを知り、
ぜひ見たいと朝一番でいらしたのでした。
写真は「ミッシング・ピース 東京展」オリジナル T シャツのサイズを選ばれているところ。
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「ミッシング・ピース 東京展」、
ついに、
ついに、
はじまりました～～
このブログを読んでくだっさているみなさま。
ぜひぜひ、いらしてくださいませ。
10 月 16 日、「ミッシング・ピース 東京展」のプレビュー＆レセプションがありました。
朝から、晴天。
きれいに晴れてくれました。
４時くらいからお客様がぞくぞくと集まってくださったのはいいのですが、
予想以上の数で、受付けも案内係もてんてこ舞いでした。
海外からのお客様も３０名弱いらっしゃって、ボランティアの通訳さんも ７名。
おなじくボランティアの「会場係りさん」と「誘導係りさん」
どの人もみんなかわいらしい方たちで、
いよいよ明日から、
「ミッシング・ピース 東京展」
開幕 ! ! !
ぜひ、ぜひ、見にいらいてください。
verita にはおどろきましたが、今日も、おどろきです。
NODE 。
ご存じでしょうか？
「21 世紀型オトコは、アートへ[ ノード ] 」 ← これがキャッチ・コピー。
ART FILE のひとつとして 「ミッシング・ピース 東京展」 を紹介してくださいました。
題して、
この提示、やり過ごせるか ミッシング・ピース東京展
わぁい、す・て・き ! !
メインの写真は、やっぱり、この画像です。
ここのページではこの大きさ（と言うか小ささ）にサイズ・ダウンしてしまうのですが、
NODE上では４倍くらい大きい画像として出ています。
NODEは「美研インターナショナル」という会社が発行している季刊誌で
昨年、暮れに発刊されたようです。
↑ ぜひ、見てください。
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まったく、知らないことばかりだわ。
アタラシイことを日々、知っていく。
慣れないブログだけれど、日々、更新して...。
NODEさま、
ありがとうございました。
Thank youuuuuuuuuu ! ! !
とにかく見て..と連絡をうけて、指示されたURL を入力して現れたのは、
まずは、これ
そして、これ
そして、これ
そして、
どれもこれも大きな画像 ! !
ウエブサイトでこれだけ大きな画像を載せるってめずらしくない？
ありがとうございます、VERITA さま。
「ミッシング・ピース 東京展」を大きく、とりあげてくださいました。
http://www.veritacafe.com/event/081008/
この VERITA というサイト、奥が深い深い。
いったい何ページあるのか、なんとも、ビッグサイト ! !
ゆっくりどのページも読んでみたくなるクオリティです。
ほんとにねぇ、
今・現在の時代、
学ぶ気がありさえすれば、
情報は、確実にあるのですね。
ほしい情報にいかにたどり着くか、
そのコツを、スキルっていうの？たくさん身につけたい、ですね。
もう一度、
VERITA さま、
ありがとうございました。
Thank youuuuuuuuuu ! ! !
涼しくなりました...、かしら
めまぐるしいお天気がつづいています。
もうすこし、ほんとに涼しくなるまでがんばってください、ね。
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うれしいお知らせ、です。
明日の朝日新聞に載せてもらえます
先月、暑い暑い午後、取材にいらした朝日新聞の記者さん。
まっすぐ、力づよく、正義感のかたまり....といった印象の石田耕一郎さんは、
ノートいっぱいに下調べをしていらっしゃいました。
熱心でした。
どんな記事になっているか、わくわく・どきどき、です。
新聞をとっていない方、
朝日新聞をとっていない方、
どこかで手にいれて読んでくださぁい。
↑ というか、明日、ここに記事を書けば読めますね。
はい、書きます....。
「ミッシング・ピース 東京展」へたくさんの方々に来ていただくため、
いろんなアプローチをしています。
今日は、
「TSNJ 」にイベント登録しました。
TSNJ 。
チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン。
今、チベットを応援・サポートしたい時にはここを見るのが一番、早いようです。
↑
登録しましたので、このサイトのイベント・カレンダーを見てください。
たくさんの方々にお越しいただくために、
いい方法がある....、
ここに知らせたら....、
こことリンクしたら....、
この人に連絡したら....、
などなど、いいアイディアがあったら、ぜひ、
こちらまで、
お知らせくださいませ。
お待ちしております。
midori
この「ミッシング・ピース展」は、
アメリカ、
ロサンゼルスで始まりました。
2006 ,6/11～9/10 Los Angels Fowler Museum of Cultural History
そして、 シカゴ。
2006,10/28 ～ 2007,1/15 Loyola University Museum of Art
次が、 ニューヨーク。
2007,3/3 ～9/4 Rubin Museum of Art
2007,7/12 ～ 8/22 School of Visual Arts
ニューヨークでは２つの会場で開催されました。
次が、 サンフランシスコ。
2007,12/1 ～2008,3/16
そして、そして、われらがTOKYO・東京。
2008,10/17 ～11/9 Hillside Terrace
そう、アメリカでの開催はだたいたい３ヶ月の期間で開催されています。
でも、日本では....なかなか３ヶ月も開催できません。
東京展は２４日間です。
東京の、その次は、
どこ？
どこでしょう？
これが、なかなか決まりませんでした。
候補というか開催したいと申し出るグループはいくつもあったらしいのですが、
条件が整わず話しは振り出しに戻る...。
こんな繰り返しが幾度かあって、東京の「次」は、なかなか決まりませんでした。
が、
ついに決定したと連絡がありました。
マドリッド、です。
2009,2/5 ～4/12 カナル美術館
アメリカ大陸からすべてを運んで 東京。
なのに、近くのアジアに行くことなく、ヨーロッパへ
スペイン、マドリッドの後も
モスクワ、
マイアミ、
スエーデン、
カナダ・バンクーバー、
同じくカナダのウィニペグ、
テル・アビブ、
ドーハまたはドバイ、
南アフリカ、
そして、2011 年、テキサス州サンアントニオが最後、です。
これが、最後。
「ミッシング・ピース / The Missing Peace」、ほんとに世界を巡航する展覧会、です。
東京展、ぜひ、お見逃しなく............。
「応援しています」とウェブサイトに載せてくださっています。
トゥモローランド： http://www.tomorrowland.jp/home.php
アンテプリマ： http://www.wirebag.jp/
アンテプリマ、荻野いづみさんのブログ：http://izumilog.blogspot.com/
IMA： http://www.miznos.com/menu.html
QUALICATION： http://www.qualication.jp/index2.html
ありがとうございます～～
( v^-ﾟ)Thanks♪
それでもって T シャツのお話し、です。
３種類、創りました。
左の上、黒地に赤・黄など
ギー・ビュッフェ/Guy Buffet
「法王と蜂－小さな邪魔が大きな喜びをもたらすまで」「His Holiness and the Bee」
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左の下、白地に赤
サルスティアーノ/Salstianoバーナード・コゼィ /Bernard Cosey
「リインカーネーション」「Reincrnation 」
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右、黒地にシルバー
「オム。マニ・ペメ・フム（観音菩薩の真言／白蓮華の宝珠よ、幸いあれ）」
「Om Mani Padme Hum,2005」
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デザインは、アンテプリマのクリエイティブ・ディレクター、荻野いづみさん。
サイズ：
男性－ M & L
女性－ 38 & 40
価格： ￥ 3.500 / どの色も、どのサイズも
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こんな T シャツを創りました～とそのアーティストに連絡したところ、
こんなお返事がかえってきました～。
のギー・ビュッフェさん。
彼の「パートナー」さんからのお礼メールです。
「東京展のTシャツが届きました。とてもステキ／wonderful！ ギーも私もﾃﾞｻﾞｲﾝがとても気に入りました。 きのうさっそく着て出かけたら、かなり、誉められました....」
彼は１０月１６日に来日、１７日の初日に会場にいらっしゃるので、 その時にプレゼントする予定です。 T シャツを創る許可をもらうために連絡すると、 「とってもうれしい！。できたら２枚、くださいね」とのお返事でした。 コゼィさんご本人からのメールでした。 「ステキなミッシング・ピース東京展のTシャツをありがとうございました。 日本製品の上に、私の作品がプリントされているのを見ると、とても嬉しく、 誇らしい気分です。 Tシャツが売れることを、願っています。 １０月に東京に行きたいです。日本が大好きなので。 ２００５年と２００６年に、グループ展とワークショップで日本に行きました。 現在、１１月に出版される本に取りかかっているので、オープニングの 時期に体が空くか・・・ ９月になったら、状況をお知らせします のサルスティアーノさん。 の バーナード・コゼィ さん。
Tシャツの裏側というか首筋のところには、
「ミッシング・ピース 東京展」のあのロゴがあり、
お袖には、
なにやらマークが....。
見たことがあるような、ないような.....。
これ、です。
これは、チベット文字の「14」です。
そう、14世ダライ・ラマ法王の「14」です。
The Missing Peace のロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、
いずれの展覧会でもこの「14」を表す文字が使われた、
革表紙のノート、シルバーのペンダント、Tシャツが売られていました。
mixi でも「ミッシング・ピース 東京展」というコミュニティがありました。
ひとりからはじまったメンバーが終わる時点で、約180名となっていました。
昨年11月から6 月末まで、たくさんの方々の書き込みがあり、いろんな情報交換、意見交換もあって、mixi ならではの展開でした。
幾人かの常連さんもできました。
G さんはそのおひとりでした。
－－－－－－－
毎日のお弁当作りと夕食のメニューに四苦八苦している有職主婦です。
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と、自己紹介している フツーの主婦らしき女性が「チベット」を知るにつれ、
ほんとうのことを知りたい、
何か役立つことをしたいと思い、ついに、
「手伝います」と連絡してきてくださったのでした。
で、お願いしました。
この「ミッシング・ピース 東京展」経過報告会にスタッフとして参加してもらいました。
資料ををつくる、会場の椅子並べ、ポスター貼り.....。
どれも雑用のようですが、
たいせつな仕事です。
G さん、静かに、淡々とこなしてくださいました。
ありがとうございました。
驚きました......、ほんとに少人数なんですね....。
G さんの実感です。
「ミッシング・ピース 東京展」実行委員会、
こう書くともっともらしいのですが、
実体は、そう、少人数です。
というか、ふたり、
マリさんとミドリさん、
ふたりだけ、です。
このふたりが四方八方に手を伸ばして、
ボランティアとして手伝ってくださる方々に繋がっています。
グラフィック・デザインすべてを引き受けてくださっている大久保學さん、
Web site 製作をすべて引き受けてくださっているun-T factory! の中川直樹・飯田淳介・伊藤賢さん、
「言葉」をみがいてくださるｺﾋﾟｰﾗｲﾀー、藤原ようこさん
大きな方向を決め、「論」が足りなくなると登場の実行委員長水野誠一さん、
「美術展」のグレードをしっかりキープできるのはアート・フロント・ギャラリー、北川フラムさん・前田礼さんのおかげで、
「非・建築家で美術家」ヴィヴィアン佐藤さんが参加してくださって広く深く広報、
書いていくとキリがありません。
ほんとにたくさんの方々が「ミッシング・ピース 東京展」を創り上げようとしてくださっています。
この報告会をきっかけにこの想いを新たに感じ、共有することができました。
なかなか「いい感じ」で進んでいます。
↑ これはデザートとして出されたクッキー。
ケータリングしてくれた代官山パントリーさんが創ってくれました～。
せっかくこういうイベントにかかわるのだから何か印象に残るものを...と工夫してくれたのでした。
大久保學さん作の「ミッシング・ピース 東京展」のロゴ、
字の部分部分が欠けはじめているこのロゴ、
クッキーに描いてみると、また、味があります、ね。
