ダライラマ法王の妹さん、ジェツン・ペマさんが来日されます。
チベット・サポートグループが主催して、講演会もあります。
7月5日(日曜日)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟
開場:18:00
開演:18:30「ヒマラヤを越える子供達」DVD上映あり
入場料:¥1.500
詳細 チベット・サポートグループKIKU
オフィシャルサイトはこちら →THE MISSING PEACE
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ダライラマ法王の妹さん、ジェツン・ペマさんが来日されます。
チベット・サポートグループが主催して、講演会もあります。
7月5日(日曜日)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟
開場:18:00
開演:18:30「ヒマラヤを越える子供達」DVD上映あり
入場料:¥1.500
詳細 チベット・サポートグループKIKU
投稿情報: 16:16 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
お元気でしょうか。
「ミッシング・ピース 東京展」が終了してから長い長い時間が過ぎました。
東京展の次なる会場は、スペインのマドリッド。
1月30日、オープンしました。
代官山ヒルサイドテラスの3つの会場に展示されていた70点の作品は
マドリッドではこんな風に展示されています。
http://www.fundacioncanal.com/videos/missing-peace/
↑ ぜひ、見てください。
東京展では展示できなかった作品も見られます。
シンボルとして使われている作品は、やっぱり、この絵です。
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最終的に約2万ドル、
ダラムサラの法王庁に寄付として送金することができ、
タクラさんという秘書の方から届いたとのメールも受けました。
協賛してくださった方々からの収入と、かかった経費、そして、
2万ドルの寄付で帳尻はゼロ。
すっかりクリーンなお金の出入りでした。
これで、ほんとに「ぶじ、終了した.....」と感無量です。
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立派な冊子として仕上がった「報告書」を関係各社、サポートしてくださった方々に送りました。
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「報告書」
たくさんの、
ほんとにたくさんの方々が支えてくださり、
参加してくださり、
「すばらしい時間」が流れた会期中。
そして、会期終了と同時にはじまった後処理。
時間がかかりましたが、それだけ、
丁寧な後処理ができたと思っています。
これで、「ミッシング・ピース 東京展」は、
すべて、
終了です。
たくさんの応援、ありがとうございました。
心より感謝をもうしあげます。
そして、これからも、
ダライラマ法王その人だけでなく、
チベットの人々やチベットの文化に変わらぬ関心を持ちつづけてくださることを祈って。
もう一度、心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
「ミッシング・ピース 東京展」
木内みどり
3.12.2009
投稿情報: 12:38 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
しばらくご無沙汰しておりました。
お元気でしょうか?
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ついに、
ついに、バラク・オバマ氏が大統領に就任しましたね。
眠いのをがまんして夜中の生中継で就任式をみて、
~~~うっとりぃぃ~~~
1時間ほど仮眠して、
また、
祝賀パレードを見ました。
~~~うっとりぃぃ~~~
すばらしかった!!!
オンタイムで見ている、ただそれだけのことなのに、
アメリカ国民でもないのに、
でも、
でも、
大きな感動がありました。
あたらしい希望とこれから向かう行き先を地球上のおおくの人々と共有できた...
そう実感しました。
朝、友人の建築家、エドワード鈴木さんからこんなメールが入っていました。
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投稿情報: 17:13 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
「ミッシング・ピース 東京展」参加日本人アーチストの池田 一さんから
メールが届きました。
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インド、デリーでかなり大きなアート展に参加、すばらしいご活躍です。
以下に池田さんからのメールを転載いたします。
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明けまして おめでとう ございます。
The Missing Peaceに参加要請を受けたのが、2004年。
その時以来、Missingを行方不明ととらえ、
「行方不明の平和」を探し当てるのがいま課せられたアーティストの役割と自分流に解釈し、
毎日をその探索の旅としたい。
不穏な、きな臭い世界の情勢が押し寄せてくるにつれ、その想いは一段と強くなります。
そして、迎えた昨年2008年12月6日。
ムンバイでの同時多発テロが勃発してまもなく、次は12月6日前後にデリーの3つの空港を爆破するとの予告が----。
インド政府は、もしハイジャックが勃発した場合には、乗っ取られた飛行機を撃墜すると発表しました。
まさに、その12月6日深夜午前2時に、デリーの国際空港に到着する飛行機に搭乗。
何事もなく無事に着陸した瞬間、乗客からは大きな安堵の拍手が----。
何が起こるかわからない不穏な状況の中で、デリーでの初めての大規模なパブリック・アート・フェスティバル<48*C Public. Art. Ecology>が開催されたのです。
世界からの9人の招待アーティストを含む25のアートプロジェクトを、地下鉄8駅を乗り継いで見て回るという、画期的なスケールでの屋外プロジェクト展です。
私は、「いまや、デリーを流れるヤムナ川は、トイレットそのものだ」と嘆く人たちの声に耳を傾け、余りにも深刻なデリーの水事情を調査することから作業をスタートしました。
Missing探しの旅は、ここデリーでは、行方不明の水探し。
キャッチ・フレーズとして、語呂合わせ的ですが、
missing or promising ?
行方不明となるのか、将来有望なのか、
足元の水の流れを見きわめようという提案です。
オールドデリーの真只中、バス、車、リキシャ、オートリキシャに混じって、
牛、馬、山羊、犬、それに象までがのし歩く道路脇の、路上生活者の姿が、強烈に迫ってきます。
Metropolis Mega Dream と Community Aspirationが対決するデリーの最前線での、水を通じて都市を再構築するアートプロジェクト「WATERPOLIS」の展開です。
「WATERPOLIS: missing or promising ?」と題する野外インスタレーションは、
Chandni Chawkの駅から歩いて10分程の、市役所前にあるムガル王朝の噴水/水路跡に設置しました。
マスト5本をもつ全長約80メートルの「未来の水舟」といった形の野外インスタレーションは、巨大な作品が多い中でも最大級で、
ディレクターからは「見た全ての人が好きだ、と言ってる」との評価を受けました。
オールド・デリーの中でも、貧困層が多いと言われるサイトに、アンカーを下ろした
「未来の水舟 WATERPOLIS」は、多くの反響を載せて、次はどこへと航海するか----。
多層な階層の人でごった返すデリーから、貧困、不平等、不穏な世界の大海にどのように漕ぎ出すか----、2009年の、決意新たな船出です。
ボランティアの女子学生が、ヒンズーの言葉を教えてくれました。
“If there is water, there is life.”
そう、水は、国家、宗教、文化の差異を超えた、世界共通の言語であると、ますます確信しています。
水の重要性は誰しもが理解し、誰もが他人を思いやることの出来る、
だからこの混沌さを生き抜くのに不可欠な、いわば平和に向かうための共有言語のようなものです。
2009年の初めに、
「A More Peaceful New Year !」の言葉を送ります。
今年が、平和に向けた、より創造的な一年でありますように。
公式HP: http://www.48c.org/
ecoart spaceのブログのレポート: http://ecoartspace.blogspot.com/
You Tube:
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もうすぐ、The Missing Peace Madrid からも連絡が入ります。
投稿情報: 12:25 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ダライラマ法王の来日が決定したようです!
琉球新報の記事
ダライ・ラマ来沖内定 11月、
講演や戦没者追悼2009年1月4日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-139561-storytopic-1.html
ノーベル平和賞受賞者で、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世が11月に沖縄を訪問することがこのほど内定した。
ダライ・ラマ氏の沖縄訪問は初めて。
同氏は滞在中、沖縄戦戦没者への追悼や講演を行う予定。
「ダライ・ラマ法王沖縄招聘(しょうへい)委員会」(長嶺信夫代表幹事)が現在、招聘に向け県内各界に協力を呼び掛けるなど作業を進めている。
同委員会は「世界の恒久平和を希求する県民の思いを、広く世界に発信したい」と話している。
委員会は昨年からダライ・ラマ法王日本代表部事務所と招聘日程を調整するなど作業を進めていた。
昨年11月には来日中のダライ・ラマ氏と福岡県で長嶺代表幹事らが直接面会も果たしている。
委員会は3日までに県内各界関係者に招聘計画の趣意書を送付し、協力を求めている。
委員会はダライ・ラマ氏に県内滞在中、南部戦跡で沖縄戦犠牲者に対して祈りをささげてもらうことや平和についての講演を依頼している。
医師の長嶺代表幹事は「沖縄の戦跡は現在世界の恒久平和を祈念する多くの人たちの心の原点となっている。
この沖縄の地で戦没者の御霊(みたま)を慰霊し、世界に恒久平和の願いを発信することは極めて有意義なことだ」とし「ノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマ氏の招聘を通し、平和のありがたさを沖縄の地からアピールしていきたい」と話した。
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ということは沖縄ご滞在の前後に東京での講演があるかも知れません、ね。
投稿情報: 20:38 カテゴリー: ダライ・ラマ法王 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
新年、おめでとうございます。
どんなお正月をお過ごしでしたでしょうか?
もう明日は、七草粥。
松もあけますね。
「ミッシング・ピース 東京展」という言葉も去年のことになってしまいました。
が、こう考えています。
次なる「The Missing Peace 」開催地はスペインのマドリッドです。
1月28日オープニングです。
マドリッドがすんなりオープンして展覧会が活気を呈してくるまで、
「元・開催地」としてこのブログは続け、東京展の最終的な情報発信とマドリッド展の詳細を
載せていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
みなさまにとってこの一年が実りおおい、たのしい一年となりますように願いをこめて。
投稿情報: 16:20 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
大晦日。
もう。
あと数時間で、2008年が終了。
「ミッシング・ピース 東京展」の最後のご報告が間に合いませんでした。
年内に終了するのがきれいな終わり方ではありますが、やはり報告はするべきですから
2009年になってしまいますが、お許しください。
年越しの準備、新年を迎える準備でお忙しい時間をお過ごしだと思います。
良い年をお迎えください。
投稿情報: 17:26 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
こんにちは。
毎日更新していたこのブログ、
毎日チェックしてますよと言ってくださる方もいて、
たのしく書いてきました。
が、
そろそろ終わりがみえてきて、すこしづつ、すこしづつ、スローダウン。
テンポの早い曲がスローダウンして、
高音が低く低くなってついには、
「ウゥゥゥゥゥっっっっ」
止まって、音がなくなり、
静寂...............................................................。
あんなかんじで終わりたいと思っています。
といっても、今日、これで終わりではありません。
「終わり」を見届けようとチェックしてくださったなら、ゴメンナサイ。
わたしとしては、
収支のバランスもお知らせして終わりたいのです。
もちろん事こまかに紹介するのではなく、
どんなことにお金がかかるのか、
どこに落とし穴が隠れているのか、
どこが肝か...。
素人が5000万円規模のイベントをやることの全体をお知らせしたいのです。
やればできる、
できた!のですから。
年齢も、
キャリアも関係ありません。
「やりたい情熱」の量と継続力。
可能な限りたくさんの方に「熱」を伝えていくその情熱。
その熱がわいてくる泉を心に持てれば、
できます。
投稿情報: 14:36 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「ミッシング・ピース 東京展」に関心を持ってくださった方の中の200数十名の方が
「mixi」の「ミッシング・ピース 東京展」という「コミュ」に参加してくださっていました。
これはすでに6月の時点で活動は停止していましたが、
コミュそのものは残っていたので、本日、削除しました。
最後の人数は184 名でした。
正式なロゴが決まるまではこのマークを使っていました(なつかしい~)
昨年11月から今年の6月までの約7ヶ月間のコミュでした。
準備段階のもろもろを教えてもらったり、こちらから情報を流したり。
そうこうする内に3月、チベット騒動が起き、意見交換、情報交換が活発になっていきました。
一日に何回も何回も書いたり、書かれたものを読んだり。
あの次期はいそがしかった~ですね。
不安でした。
「ミッシング・ピース 東京展」もほんとに開催できるのか、不安材料が少なからずありました。
「法王のお言葉」というトピックもたのしく、
あちこちでみつけた「お気に入り」のお言葉を紹介しあっていましたね。
しだいに準備がしっかりしてきたところで、正式なウエブサイトができ、
ブログという形で準備の進行をお知らせすることになりました。
不特定多数の方々に向けて、相手の顔が見えない中で文を書いていくことが重荷に感じることもありましたが、
やはり「習うより慣れろ」で、続けている内に自ずと流れができていきました。
今でもこのブログを書くことはたのしいことのひとつです。
ですが、
はじまったものはいつかは終わる。
たとえmixi のコミュという実体なきがごとくのようなものでも、なくなるとなるとすこし寂しいものがあります。
コミュの削除という手続きをしていて、最後の最後、「削除」ボタンを押す時には思わず「ありがと、ねぇぇぇ」とつぶやいてしまいました~。
もうしばらくでこのブログも終了します。
最終的なご報告ができるのが今週末か来週か、それではまだ、終了できないのか、
今はまだわかりません。
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今日、また、これを読んでくださっている方へ。
ほんとにお心にかけていただきありがとうございます。
あと少し、です。
今日は寒い一日です。
どうか風邪などひかれませんように。
あったかぁぁくしてお過ごしください。
投稿情報: 16:16 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
毎日、毎日更新していたこのブログ、「終わり」に向けてスローダウンしております。
11日に書きましたブログにコメントをいただき、
ダライラマ法王のノーベル平和賞受賞スピーチが見られるYou Tube を教えていただきました。
「ともこ」さま、ありがとうございました。
何回か、見ました。
最近の法王猊下に比べるとうんと低いお声です。
最初から最後までチベット語で話されています。
YouTube: Dalai Lama Retrospective
比較して味わうことができるように、
もうひとつ画像を載せてみます。
2006 年11月来日された時、
ミッシング・ピース東京展開催に向けてがんばりなさいと励まして言ってくださった様子を見てください。
もちろん皆が「平和」を望んでいます。人間だけでなく動物も、成長を好んでいると思います。春には鳥や動物や人間、すべてが新鮮な気持ちです。
すべてが、成長しているからです。
秋と冬は、休んでいます。
ですので、平和とは繁栄しているということです。
60億の人間の大多数は「平和」を望んでいると思います。
自分たちの人生において混乱を望む人などいません。
しかし、時々、目先の小さな利益、または権力への関心、経済的な利益、それも、
ほんの少数の人のための利益のために、何百万人もの罪もない人々に混乱がもたされます。
ですから、私たちの平和のための努力はほんとうに崇高な行為です。
そして、チベット問題。
第1に、私たちは非暴力の手段を厳しくつらぬいています。
必ずしも暴力を通じての戦いではなく、非暴力で平和的な方法によっても可能であることを私たちは世界に実際に示しています。
私はしばしば言うのですが、人々はほんとうに「平和」を求めています。
であるなら、非暴力の手段での戦いが成功するように支援すべきです。
この頃はチベット人でもだんだん多くの人が私に、非暴力、中道のやり方の結果はどうなんだと言い、オープンに批判します。
私たちに対する批判は増しています。
平和を促進するためには、非暴力でも問題を解決できると気づかせるために、なんらかの結果をもたらすこと、非暴力な方法で闘っている人たちが何らかの結果を達成することが不可欠です。
でなければ、武器を手に取らないと目的を達成できないとしばしば言うのです。
再びチベット問題ですが、見ての通りチベットは地理的にインドと中国の間にあります。
この二つの国は一番人口の多い国です。
この二つの国が、互いの信頼の元で真に友好的な関係にあることがアジアと、最終的には、世界の平和のためにとても重要です。
チベットの問題が現在のままである限り、中国の心は疑念で満ちています。
彼らは不安を感じているので、大量の軍隊をチベットに置かざるを得ないのです。
そして、インド人の心にも疑念を生み出します。
ですから本当のチベットの正常化、中華人民共和国の中で真の自治権を得られたら、
チベット人たちは満足しそれを通じて真の安定が育まれる。
そして、中国の軍を縮小することができる。
それがインドと中国の間に真の信頼を作り上げるのにとても重要な状況だと私は思います。
チベットの環境も、また、とても重要です。
中国からパキスタンまでの主要な河の源流はチベットです。(自然環境の保護が大切です)
すでにこれらの河は汚染されてるだけでなく、水の量も10年ごとに減っています。
とても深刻な問題です。
北インド全域と、中国の中心部、ビルマ、バングラデシュ、パキスタンなどの領域で10億人の人間の生活がチベットから流れてくるこれらの河に依存しています。
ですから、チベットの環境保護は600万人のチベット人の利益のためだけではなく、
10億人以上の人間の利益のためでもあります。
これはとても大切だと思います。
チベットの仏教文化の保存は、平和の文化、非暴力の文化、慈悲の文化の保存ですよね。
今はより多くの中国人がチベットの仏教文化に関心を示しています。
とても勇気付けられます。
ですから、チベットの仏教文化の保護は平和の保護の一環でもあります。
これはとても大事です。
ですから、あなたたちのチベットへの関心はとても平和とつながっています。
ですので、私はとても感謝しています。
ありがとう。
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English
Peace, of course, everybody wants.
I think, human nature, even animals loves growing.
So, spring time, birds, animals, human beings, everybody you see
also the fresh feeling because of everything growing.
Autumn, winter, even animal then they remain more rest.
So, peace means flourishing.
So I think, six billion human beings, perhaps very few people otherwise
majority, all want peace.
Nobody wants disturbance in their life.
However, sometimes I think for small interest for immediate gain or
for interest for power, interest for economy, interest for few people's benefit.
Then sometimes, this brings disturbances to millions of innocent people.
So therefore, our effort for peace is really very very noble work.
And then Tibet issue.
Firstly, we strictly follow non-violence.
That means we are actually showing to the world struggle not necessarily
through violence, just a struggle can be through non-violent way through
peaceful way.
So, I often telling people in many cases, people really want peace.
If that is the case then those struggle for non-violent ways we should help
them their struggle should be successful.
Otherwise nowadays among Tibetans also now, more and more now say
openly and critisize me what is the result of Non-violent way, middle way ?
More and more criticism towards us.
So, in order to promote peace, it is very very logically very essential
to bring some result, to achieve some result (for) those people who carry
struggle through non-violence so that the rest of the other people
then feel oh through non-violent we can solve the problem.
Otherwise people often say unless take arms you cannot sort of achieve goals.
And then also with Tibet issue, because of Tibet's geographical position
between India and China.
these two nations are most populated two nation.
So, genuine relation friendship on the basis of mutual trust between
these two are very important for the peace of Asia and finally peace of the world., very very essential.
So (as long as) unless Tibet issue remains like today in the Chinese mind...
as long as the presence of situation, the Chinese mind full of suspicion.
They feel unsafe, therefore they have to put a large number of soldiers in Tibet.
That automatically creates suspicion among Indian mind.
So, genuine normalcy of Tibet within the (People's) republic of China full autonomy then Tibetans get satisfaction and through that way genuine normalcy will develop.
Then Chinese soldiers can reduce.
That is one important sort of I think the aspect to build genuine trust
between India and China.
And then Tibetan environment also very very important.
Since all major rivers which cover China up to Pakistan all these major rivers
their ultimate source comes from Tibet.
So, preservation.
Already there are signs, not only pollution in these rivers, but also the amount of the water now decade by decade reducing.
So, this is serious sort of matter.
I think the whole northern India and also central China and also Burma and Bangladesh areas and all the Pakistan, I think together over one billion human being's life depend on those river that come from Tibet.
So, preservation of Tibetan ecology is, not only interest for six million Tibetan people, but also over billions of human beings lives, their interest.
I think that's very very important... one thing.
Then preservation of Tibet culture Buddhist culture is culture of peace, culture of non-violence, culture of compassion, isn't it?
Now there's more and more of Chinese really showing interest about Tibetan Buddhist culture you see very
very encouraging.
So, preservation of Tibetan Buddhist culture is also part of preservation of peace.
It's very very important.
So I very much appreciate it.
Thank you.
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投稿情報: 16:37 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)