ご報告
2009年3 月12日 (木)
お元気でしょうか。
「ミッシング・ピース 東京展」が終了してから長い長い時間が過ぎました。
東京展の次なる会場は、スペインのマドリッド。
1月30日、オープンしました。
代官山ヒルサイドテラスの3つの会場に展示されていた70点の作品は
マドリッドではこんな風に展示されています。
http://www.fundacioncanal.com/videos/missing-peace/
↑ ぜひ、見てください。
東京展では展示できなかった作品も見られます。
シンボルとして使われている作品は、やっぱり、この絵です。
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最終的に約2万ドル、
ダラムサラの法王庁に寄付として送金することができ、
タクラさんという秘書の方から届いたとのメールも受けました。
協賛してくださった方々からの収入と、かかった経費、そして、
2万ドルの寄付で帳尻はゼロ。
すっかりクリーンなお金の出入りでした。
これで、ほんとに「ぶじ、終了した.....」と感無量です。
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立派な冊子として仕上がった「報告書」を関係各社、サポートしてくださった方々に送りました。
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「報告書」
たくさんの、
ほんとにたくさんの方々が支えてくださり、
参加してくださり、
「すばらしい時間」が流れた会期中。
そして、会期終了と同時にはじまった後処理。
時間がかかりましたが、それだけ、
丁寧な後処理ができたと思っています。
これで、「ミッシング・ピース 東京展」は、
すべて、
終了です。
たくさんの応援、ありがとうございました。
心より感謝をもうしあげます。
そして、これからも、
ダライラマ法王その人だけでなく、
チベットの人々やチベットの文化に変わらぬ関心を持ちつづけてくださることを祈って。
もう一度、心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
「ミッシング・ピース 東京展」
木内みどり
3.12.2009
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