ダライラマ法王の伝記がMANGA になっています。
この夏の法王猊下の 73 歳のお誕生日、 7 月 6 日に出版されました。
企画したのはEMOTIONAL CONTENT というグループの
Eiji Han Shimizu 。
これまでに、
ガンジー、
アンネ・フランク、
マザー・テレサ、
アウンサン・スーチー、
マーチン・ルーサー・キングなどの偉人たちを取り上げています。
ダライラマ法王の伝記は日本人のマンガ家、
さいわい徹さんが描いたもの。
すべて英語です。
オフィシャルサイトはこちら →THE MISSING PEACE
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ダライラマ法王の伝記がMANGA になっています。
この夏の法王猊下の 73 歳のお誕生日、 7 月 6 日に出版されました。
企画したのはEMOTIONAL CONTENT というグループの
Eiji Han Shimizu 。
これまでに、
ガンジー、
アンネ・フランク、
マザー・テレサ、
アウンサン・スーチー、
マーチン・ルーサー・キングなどの偉人たちを取り上げています。
ダライラマ法王の伝記は日本人のマンガ家、
さいわい徹さんが描いたもの。
すべて英語です。
投稿情報: 07:54 カテゴリー: ダライ・ラマ法王 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
すばらしい時代です。
↑おばあさんのような書き出しですが、ほんとに「すばらしい...」と感じます。
このブログを読んでくださる方が、
何日には何人いらして、
どこ地方からのアクセスなのか、
ただちに、
わかるようですね。
なんと、このブログを読んでくださっているのは、
もちろん、
日本にお住まいの方が大半ですが、
中国にお住まいの方もいらっしゃるのですって
びぃぃっくり。
小さな声で言いますが、
漢字を減らしたらその人たちには、読みにくくなるのかしら?
これからはそうしようかなでもそれじゃだいたすうのにほんごのひとたちにめいわくがかかるからやっぱりやめたほうがいいですよね。
でもって、次なる大多数は、
なんと、
スペインの方々なんですって....! ! !
hahhilili !
The Missing Peace の日本版が「ミッシング・ピース 東京展」
次なる開催地は、Spain の Madrid
だからなのでしょうね。
開催が決まっていろんな準備を始める、その前に、いったいどういうものなのか詳細を調べているのだと思われます。
2年前のわたしたちがそうでした。
日本での開催を引き受けてから、
まず、その実態、実体を知ることからはじめました。
なつかしい.....。
もう本日、10 月30日。
「ミッシング・ピース 東京展」の会期の半分を過ぎました。
残るは、あと、10日間。
ゆっくり見たいと思ってくださる方がいらしたら、
早めに予定を作っていらしてください。
気がついた時には、もう、終了していた......。
よくあることです。
この展覧会、あと、10日間です
投稿情報: 09:30 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
10 月 25 日は、 TCV 、 チベタン・チルドレンズ・ビレッジ、チベット難民こども村の創立記念日でした。
こども達の教育をなによりたいせつになさる法王猊下は、
TCV の創立記念日は、
必ず、
ダラムサラにおいでになって、記念式典に参加されると聞きました。
インドの各地に点在している難民こども村で暮らすすべてのこども達が、
創立記念日のこの日だけは、
全員、
ダラムサラの TCV に集結するのです。
チベット人の「将来」を担うのは、ここに集うこども達です。
胆石手術をぶじに終えてダラムサラにお戻りになった猊下のお元気なお姿を拝見したいといつにも増して、たくさんの人びとが沿道に集まったそうです。
TCV にお着きになった、法王猊下。
↓ 胸がいっぱいになるこの写真、
こども達が人文字を形づくっているその言葉、
「 TIBET WILL NEVER DIE 」
..........................................................
この時の猊下のスピーチ。
「我々が亡命して、50年が経とうとしている。
人生に例えるなら50年は長い。
私はこんなに長くなるとは思っていなかった。
59年の3月16日にラサを離れた。
我々は帰るという目的のがあって今ここにいるのだ。
私ははじめから寺を建てることより学校を建てることに熱心だった。
仏教だけを知っているとか、西洋式の学問だけを学んだものは、半分の知識しかないことになる。この両方を合わせた知識が求めるべきものだ。心を知り外を知るのだ。
今特に、チベット社会には、現実に即した知と意味を知る行動が求められている。
今年チベットでは僧侶のみならず、老若男女、あらゆる職種の人々が、中国に対して立ち上がった。
中国政府は今回も期待はしたが、結局またも現実を認識しようとしなかった。
中国のように口では民主、現実は独裁という嘘はよくない。
チベットは口先ではなく真に民主的でなければならない。
そういう意味でも、近々行われる会議には期待している。
二週間ほど前に手術をしたが、今はいたって元気だ。心配しないでくれ。
胆石を取っただけだ。これは昔からあった石だがもうない。
ダラムサラに帰って来た時には大勢の人たちが迎えてくれてうれしかった。
入院中には多くの人が集まり私のために祈祷してくれたと聞く。
気を使ってくれてありがとう。
-----------------------------------
すべて、
チベットNOW@ルンタ さんから
投稿情報: 07:39 カテゴリー: チベット | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
こんにちは。
「ミッシング・ピース 東京展」の CM。
ある方が作って、送ってきてくださいました。
投稿情報: 14:51 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
自分を殴ってやりたい気分です
いろんな方がこの拙い「ミッシング・ピース 東京展のブログに
コメントしてくださっていたのですね。
すみません、でしたぁぁっぁ
ぜんぜん、分かっていなかったっす
昔、昔のある日、
なんとか「 IT 」についていくぞと決意して、
10 年ほど前「デジタル・ハリウッド」の生徒になりました。
同級生はみな、その時の私の、こどものような人びとでした。
でも、がんばりました。
卒業したのは、入学した時の六分の一の生徒。
でも、わたしは、その六分の一のひとり。
ちゃんと、
卒業したのでした~。
だから、今でも、
FireWorks を使えています。
「.gif 」じゃ使えない時にはちゃんと「.jpg 」に焼き直せています。
Dream Weaver は、使ってないけど....。
で、
そうやって、がんばってきたつもりなんですけど、
ここのところ、なにせ、時間が足りなくて、
ついつい、
やろうやろうとしながらも、はい、やっていませんでした
このブログを司っている、
「Type Pad 」に関して言いたいことがあります。
「Type Pad 」、
成熟している点は多々ありますが、
未成熟な点も、多々、あると思われます。
「コメント」とか
「トラックバック」とかのルールが
時間のない人間にとってはなかなか理解できないし、
リンクにしても別ページで表示させるかさせないかのチョイスがほしい。
ま、できない自分がはっきりしてるからと言って愚痴ってはいけませんでした。
はい。
すみません。
しかし、あれだけの方々がコメントを送ってくださっていたなんて、感激でした~。
わたしも、
もう、歳だから....などとふざけないで、
がんばることにしよっと....。
はい。
はい。
ありがとう。
I Love You !
投稿情報: 21:28 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
「ミッシング・ピース 東京展」と仲良しの「Feel TIBET」
Feel TIBETでのイベント、
「チベット文字で自分の名前を書こう」に参加してきました。
これが、超・おもしろかった
チベット文字は、
30 の基本文字と 4 つの母音「 i 」「 u 」「 e 」「 o 」からできていて簡単です、
とケルサン先生はおっしゃいます。
ところがこれが、まったく ?????,
まるでアートの世界。
やさしい先生に導かれて、
自分の名前を、表を見ながら書いてみました。
↑ 徹頭徹尾、まねっこで書きました。
ところが、先生が書くと、こうなります。
でもって、
ああ、
ダライラマ法王猊下のあのサイン、
あれは、
いったい、
何と書いてあるのか.....?
ケルサン先生に聞いてみました。
「ダライラマと書いてあります」
あああああぁぁぁっ、そうなんだぁぁ。
法王猊下のサインだと思うだけでありがたかったのですが、
「ダライラマ」と書いてあるんだと知ると、
猊下とより親しくなれた気分で、う・れ・し・い
でもって、
「ミッシング・ピース 東京展」の会場入り口、
入ってすぐの左の壁に飾っている法王猊下からいただいた
「ミッシング・ピース 東京展」へのメッセージ。
これには猊下直筆のサインがあるのです←キャァァ
だから行って、写真しました。
上のが猊下のサインで、
下がチベット文字の表。
「ミッシング・ピース 東京展」に協賛してくださって、
「ミッシング・ピース 東京展」オリジナル T シャツもデザインしてくださった
アンテプリマのクリエィティブ・ディレクターの荻野いづみさんは、
法王さまのこのサインを見てこう言いました。
「これってlove &peace って書いてあるんじゃない?」
たしかに、
そうも、
見えます。
Feel TIBET のイベント、
要 check ! !
投稿情報: 12:46 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
上田紀行さん。
「目覚めよ仏教 ! ダライ・ラマとの対話」 NHK ブックス。
一年半ほど前にこの本を読みました。
ダライ・ラマ法王とインド、ダラムサラで謁見して一時間ほど話す....予定が、
法王猊下、上田氏、話しが終わらず、
翌日も話しつづけ、計 5 時間、対談しました。
テーマは、仏教。
ふたりの熱い時間をまとめたのがこの本。
法王猊下と「仏教」についてこれだけ語り合える上田さんだからこそ、できたこの本、
お奨めです。
その後、出された2冊を、
昨日、一気に読みました。
「かけがえのない人間 / 愛されるより愛する人になる」講談社現代新書
ご両親との確執、葛藤を詳細に書いて、
「一見、ネガティブに見える挫折や苦しみは、神さまがあなたに掘ってくれた穴ぼこです。
その穴に落ちることで、自分が見える、人生が見える。
その中でもがきながら、私たちは人生の宝に出会うのです」と書いていきます。
読んで、ご自分の苦悩をすっかり話してくれた上田さんがまるで自分の親友のように思えてきます。
そして、次なる、
「生きる意味」岩波新書。
この本は、2006年度大学入試出題 No. 1 なのだそうです。
「私たちがいま直面しているのは「生きる意味の不況である」....
自分が今ここに生きている意味がわからない。
自分などいなくてもいいのではないか。
自分が自分でなくてもいいのではないか。
そんな社会は決定的におかしいと私は思う。......
経済的不況が危機の原因だと言う人は多い。
しかし、私たちの多くはすでに気づいている。
問題の本質はもっと深いところにあるのではないか。
私たちの「生きる意味」の豊かさを取り戻すこと。
そのためにこの本は書かれている。
「生きる意味」岩波新書。
ネットで検索して出てくる「上田紀行」関係のサイトを読んでいくだけでもおもしろい ! です。
http://www.chugainippoh.co.jp/NEWWEB/n
でもって、
今、
知りましたぁぁぁぁぁぁ。
上田さんの奥さんって、
あの方、
NHK
アナウンサー、
武内陶子さん。
NHK の画像を拝借。
みなさん、知ってましたぁ?
投稿情報: 09:55 カテゴリー: 映画・本など | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
NHK 新 日曜美術館。
「ミッシング・ピース 東京展」が紹介されます。
明日の日曜日、です。
朝、 9 時~ 10 時。
夜、 8 時~ 9 時。
NHK 3 ch です。
「ミッシング・ピース 東京展」
見に来てくださるお客様がじりじり増えてきています。
ひとりでいらしてじっくり見ている方が多いです。
座り込んでみている方も多いです。
スピーカーに耳をくっつけている人もいます。
赤ちゃんを抱っこしたまま見入っているわかいお母さんもいます。
「坂本龍一はどこですか?」
すぐ坂本作品のところへ直行して調査でもするかのようにチェックして帰ってしまう人もいました。
「2回目です。家でカタログをじっくり読んだら、見たい作品がはっきりしてきました」
と、再度、お越しくださる方も。
NHK 新 日曜美術館で紹介されると入場者が増える....そうです。
じりじりがさらに増えるかしら ....。
たのしみです。
投稿情報: 08:59 カテゴリー: 東京展 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)