フライヤーやハガキの申し込み、ありがとうございます。
が、どちらも、
50枚以上の単位でお願いいたします。
また、届きましたら、ぜひ、
確実に、
有効に、
活用していただけますよう、
お願いいたします。
オフィシャルサイトはこちら →THE MISSING PEACE
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フライヤーやハガキの申し込み、ありがとうございます。
が、どちらも、
50枚以上の単位でお願いいたします。
また、届きましたら、ぜひ、
確実に、
有効に、
活用していただけますよう、
お願いいたします。
投稿情報: 20:22 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
護国寺ぃ。
キャンドル・ライティングぅぅ。
きのうのブログでも、
「ツェメ ユンテン / 真実の祷り 」として護国寺でのキャンドルライティングのことを書きましたが、
これが、
なんとも、
すばらしい~~時間でした。
参加されていたみなさんのやさし~~空気がとても気持ちよかったです。
暗闇がすきなわたしには、
歴史ある、
由緒ただしき、
御堂で、
ろうそくの灯りだけで、
こころやさしき方々のいい~声が、
響いて響いて、
それがチベット語の
般若心経や
ダライラマ猊下のお作りになった詩...。
毎晩、参加したいぃぃ。
護国寺の
「がおーちゃん」さま、
ありがとうございました~~。
投稿情報: 20:02 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
おととい、
石濱裕美子さんの訳された(チベット語→日本語)
「真実の祷り」と題されたダライラマ法王の詩を載せました。
この詩をチベット人の人達は声をあわせて朗唱するのだそうです。
3月の「チベット騒動」後、護国寺で現在も続いているキャンドル・ナイトでは
この詩をチベット語で唱えているそうで、
「 ツェメ ユンテン」という音ではじまるので「 ツェメ ユンテン」と呼ばれているそうです。
とメールで教えてくださった方がいて、
そう知ってみると、
がぜん、聴いてみたくなります。
護国寺の境内、薄暗くなったころにキャンドルを灯し、
声をそろえて朗唱。
調べてみるとこのキャンドル・ナイト、
10月10日で終了するそうなんです。
なんとか時間を作って行きたいものです。
チベット語のお経は、意味がわからなくても聴いているだけで
心が休まりゆったりといい気持ちになりますから。
ダライラマ法王が亡命直後に作ったこの詩は、ずしんと心の奥の奥にふかくしみていくものがあります。
以下に再度、載せておきます。
-----------------------------」
真実の祷り
海のように果てしない徳をそなえて
すべての非力な生き物を、たった一人の我が子のように愛される
過去・現在・未来に出現される方(仏)よ、その子(菩薩)よ。その弟子たちよ。
どうかこの私の真実の叫びを聞いてください。
この世の苦しみを取り除く、完璧な仏の教えは
全世界の幸福をになっている。
この教えを奉じている学者や行者たちの
十種類の法行(正しい仏教の修行)が栄えて行きますように。
恐ろしい乱暴な悪行の徒に迫害されて
絶え間なく苦しんでいる非力な生き物たち
かれらの堪え難い、病と戦争と飢えの恐怖が
鎮まって、平和の海の中で安らげますように。
とりわけ、敬虔な雪国(チベット)の人々が、
仏教を信じない異教徒の群によって無慈悲に
荒々しく滅ぼされて、流した血と涙の河が
すぐにとまるように、慈悲の力を生じてください。
煩悩という魔物に惑わされた残虐な行為により
自分も他人も滅ぼすものは哀れむべきものたち。
この乱暴な人々の群がなすべきこと・なさざるべきことを判別できる目を
得て、愛をもってわたしたちの友となるように。
長く心に暖めてきた願いが
かない、チベットの完全独立が
自ずとかない、仏教にもとづく政治が栄えるような
そのような良き時代をすぐに与えてください。
仏の教えとその教えを守っている政府や民のために
自分の可愛い身体や財産をなげうって
千の困難を味わっている人々を
ポタラにいる方よ(観音様よ)、お守り下さい。
まとめると、頼るべき方観音様は、
仏と菩薩の眼前で「このチベットの地を
護ろう」と広大な祈願をたてられた。
その祈願の結果がすぐに現実のものとなりますように。
この世界と空性(一切ものに実体がない)の本質である深遠なる縁起と
最高の三つの宝(仏とその教えとその教えを奉じる僧侶)の力と真実の言葉の力と
良い行為には良い結果が、悪い行為に悪い結果が必ずでるという真実の力によって、我々の
この真実の祈りが障りなく現実のものとなりますように。
-------------------------------
「 ツェメ ユンテン」という音ではじまるというチベット語での朗唱を聴いてみたいです。
英語では、
Words of Truth
だそうです。
投稿情報: 13:35 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
もうここでお知らせしたものと思い込んでいました...
すみません。
ダライラマ法王が東京でも講演されることになりました~。
11 月 6 日(木)14:00 ~、両国、国技館。
http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/2008japan/tokyo.html
タイトルは、
「心の本質は光」
チケットぴあで発売中。
(Pコード614-306)
電話予約 Tel:0570-02-9999
同じ空間にいられる貴重な貴重な時間が実現します~~
投稿情報: 03:04 カテゴリー: ダライ・ラマ法王 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ヤッホォ!
「ミッシング・ピース 東京展」ではいくつかのオリジナルを作っています。
カタログ
ポストカード
Tシャツ
そして、マシュマロ。
なぜかマシュマロ....♦♫⁺♦*゚¨゚
やわらかくて、
無垢な白で、
非日常で、
非・戦闘的で、
甘くて、
おいしい...
どこのアート展でも様々な関連グッズを作って売っています。
「ミッシング・ピース 東京展」でもグッズのひとつとして、
マシュマロがあったら、
かわいい、
たのしい、
ちょっとした遊び。
マシュマロの老舗・株式会社 エイワの小高社長がご協力くださって、
オリジナル・マシュマロが実現しました~~
包み紙は、そう、↑この作品。
Salstiano のこの絵。
今日、できあがったマシュマロを袋詰めする作業をしてきたのでした。
4粒入った」小さな袋を10個まとめて透明なセロハン袋に詰める。
7000個を 10 個づつの袋詰めにする単純作業。
ボランティアで手伝ってくださった4人の方とわたし、計5人で、約5時間かかりました。
「ミッシング・ピース 東京展」
10 月 17 日~ 11 月 9 日まで、
代官山ヒルサイド・テラスでこのマシュマロ、買えます♦♫⁺♦*゚¨゚
よろしくお願いいたします
投稿情報: 02:53 カテゴリー: グッズ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
GREENFIELDS さんのブログでも紹介してくださいましたぁ~。
http://greenfields.269g.net/article/13051941.html
ミッシング・ピース東京展のバナーつきで。
このバナー、
リンクフリーです。
ご自分のブログをお持ちの方、
ぜひ、このバナーを使ってご紹介くださいませぇぇ~。
よろしくお願いいたします。
投稿情報: 20:46 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「チベット」に関して詳しい方としてお名前が上がる方々は、たくさんいらっしゃいます。
が [ ほんとにくわしい方 ] となると.......、
極端に!
少なくなります!。。。。。
早稲田大学で教えていらっしゃる石濱裕美子さんはその数少ない、希少な
おひとり..です。
早稲田大学教育・総合科学学術院教授.。
編・著書に、
『チベット仏教世界の歴史的研究』
『チベットを知るための50章』
『図説 チベット歴史紀行』、
訳書に『聖ツォンカパ伝』
『ダライラマの仏教入門』
『ダライラマの密教入門』
「オカメインコの森」
http://tibet.que.ne.jp/okamenomori/
石濱裕美子さんのサイトです。
とっても充実したサイトで、
毎日すこしづつていねいに読んでいけば、
早稲田大学に通って教わることの半分くらいは?学べるかもです。
このブログで読んで感動した 14 世ダライラマ法王の詩、です。
石濱オカメインコさまの許可をいただいて、ここに、載せることができました~~
ダライラマ14世の詩、
真実の祷り
海のように果てしない徳をそなえて
すべての非力な生き物を、たった一人の我が子のように愛される
過去・現在・未来に出現される方(仏)よ、その子(菩薩)よ。その弟子たちよ。
どうかこの私の真実の叫びを聞いてください。
この世の苦しみを取り除く、完璧な仏の教えは
全世界の幸福をになっている。
この教えを奉じている学者や行者たちの
十種類の法行(正しい仏教の修行)が栄えて行きますように。
恐ろしい乱暴な悪行の徒に迫害されて
絶え間なく苦しんでいる非力な生き物たち
かれらの堪え難い、病と戦争と飢えの恐怖が
鎮まって、平和の海の中で安らげますように。
とりわけ、敬虔な雪国(チベット)の人々が、
仏教を信じない異教徒の群によって無慈悲に
荒々しく滅ぼされて、流した血と涙の河が
すぐにとまるように、慈悲の力を生じてください。
煩悩という魔物に惑わされた残虐な行為により
自分も他人も滅ぼすものは哀れむべきものたち。
この乱暴な人々の群がなすべきこと・なさざるべきことを判別できる目を
得て、愛をもってわたしたちの友となるように。
長く心に暖めてきた願いが
かない、チベットの完全独立が
自ずとかない、仏教にもとづく政治が栄えるような
そのような良き時代をすぐに与えてください。
仏の教えとその教えを守っている政府や民のために
自分の可愛い身体や財産をなげうって
千の困難を味わっている人々を
ポタラにいる方よ(観音様よ)、お守り下さい。
まとめると、頼るべき方観音様は、
仏と菩薩の眼前で「このチベットの地を
護ろう」と広大な祈願をたてられた。
その祈願の結果がすぐに現実のものとなりますように。
この世界と空性(一切ものに実体がない)の本質である深遠なる縁起と
最高の三つの宝(仏とその教えとその教えを奉じる僧侶)の力と真実の言葉の力と
良い行為には良い結果が、悪い行為に悪い結果が必ずでるという真実の力によって、我々の
この真実の祈りが障りなく現実のものとなりますように。
この詩は、
ダライラマ法王が亡命直後の 1960 年に書かれた詩、だそうです。
24歳の若さで、
チベットという国と国民を背負った苦悩の中での「祈り」
響きます。
石濱裕美子さんのサイトではこの詩を、
チベット語と日本語を併記したPDFを公開してくださっています。
投稿情報: 21:07 カテゴリー: ダライ・ラマ法王 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
はい、祝日です。
秋分の日。
ほんとに「秋」がはじまりました~。
夏物整理しなくちゃ、ね。
そう、お気づきかもしれません。
このブログ、
「スタッフの気ままブログ」
↓
「木内みどりのスタッフ・ブログ」と
変わりました。
そう、あの、
「ミッシング・ピース 東京展」実行委員会といってもですね。
とぉっても小さくて、
実行委員長:水野誠一
実行委員:木内みどり
事務局:貴田マリ
実質、この3人なのです。
この3人が約2年前から、
あれこれ、
あれこれ、
これだ、
あれだ、
と準備してきましたのです。
で、「ミッシング・ピース 東京展」のweb site を作るにあたり、
やはり、「ブログ」を作って、細かいこと、
サイトには載せにくいことなどもお知らせしようということになり、
わたしが書く係りになったのでしたぁ。
はい、実行委員の木内みどり、です。
はい、あの、その、つまり、
いまさらですが、
よろしくお願いいたします。
2008年 1 月16日に書き始めてから、
1月→ 6
2月→12
3月→3
4月→5
5月→13
6月→4
7月→13
8月→17
9月→23 日の今で、13
と書いてきました。
こうしてふりかえってみると、
時の流れを感じます。
1月、不慣れなことをはじめ、
とまどいながらも「ブログ」を覚えていき、
2月、それなりにコツをすこしづつみつけて、
3月、3つ書いたところであのチベット「騒動」が起こり、
とまどい、おどろき、なげき、涙し、悩み、
苦労しながら3つだけ、なんとか、書き、
4月、フランスの女優、ジェーン・バーキンさんと会えた時、ダライラマ法王の話になり、その場でメッセージを書いてもらい、載せました。
数日後、ジンガロのバルタバスさんと会うことになり、彼もすぐに「ミッシング・ピース 東京展」を応援するよとメッセージを書いてくださったので、すぐに載せました。
ちょっと派手な4月でしたぁ~。
5月、キャッチコピーができ、だいじなロゴが決定し、
フライヤー、ポスター、ハガキ、カタログ、会場のデザイン、細かい予算組み....。
たくさんの小さいけれどたいせつな事を次々と決定していくようすを報告し、
6月も「美術展」ってどんななの?とあちこち見学にいき、アート未経験ながらすこしづつ勉強を重ね、たくさんの方々に「見にきていただくために」はどうしたらいいのかを毎日、毎日かんがえていました。
7月、すでに1年数ヶ月、この「ミッシング・ピース 東京展」実現のために動いてきたこのあたりから、「応援します」「お手伝いします」「サポートします」という声をいただくようになり、
胸がいっぱいになりながらも、では、どうてつだってもらえるのかと、
これはこれで、また、難問でした~。
8月....の前に、ひと呼吸。
ふぅぅぅぅぅっと深呼吸 ← いい空気が吸えた気がする...(笑い)
8月、 2006年の6月にLos Angels ではじまったこの「ミッシング・ピース 東京展」、
「モダンアート」とか「現代美術」とか知らないわたしにも、このアート展がとても「一流」で「トップクラス」のアート展なのだということが深く理解できていって、
このすてきな展覧会を、
いかにたくさんの方々に、
いかに差し出すか....、
この「いかに」というところに、集中のポイントをしぼっていきました。
そして、9月、
こんな声が多くなってきました。
誰が書いているの....。
名無しの書き込みなの、
いったい誰が....と問い合わせがあったりして、
相談しました。
そして、
「わたしです」とはっきりさせることになりました
はい、ですから、きのうから、
「スタッフの気ままブログ」
↓
「木内みどりのスタッフ・ブログ」となりました。
aaaaaa
責任がぁぁぁ。
どうか、ゆるやかな、やさしい目でおつきあいください。
よろしくお願いいたします。
木内みどり
投稿情報: 14:27 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
もうすっかり「夏」が去り、
「秋」らしさがととのっていきます。
夏のお疲れはとれましたでしょうか?
前のブログで書きましたように、
e+ / ローソンではすでにチケットの前売りがはじまっていましたが、
加えて、
Yahoo チケットでも発売されています。
http://tickets.yahoo.co.jp/performance_detail?genre=05&page=121&pcd=0842501&ed=
投稿情報: 09:15 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)