ランゼン・ミサンガ
2008年4 月15日 (火)
先日書きました、ミサンガのことがくわしくわかりました。
名前が、
「ランゼン・ミサンガ」
ランゼンの意味は、「独立」だそうです。
2004年6月19日、東京・赤坂で開催されたイベント、
「Tibetan Smile 2004 笑顔の種をまく言葉」
このイベントにはるかインド・ダラムサラから参加してくださった、ジェツン・ペマさん
(ダライラマ法王の妹さん)、
ジェツン・ペマさんが腕にしてらしたのが、このミサンガでした。
とても素敵!と言うと、ジェツンさん、すぐに、するりと腕から外し、くださったのでした。
感激しました。
いつも・いつも腕につけていたら、
「それ、なぁに?」
「どこで買えるの?」
「わたしもほしい......」
いろんな声がありましたので、ジェツン・ペマさんにお訊ねしました。
TCV Tibetan Childrens Village にいる女の子が作って(編んで)るのだそう。
思い切って、ほしい人がいるので、送ってほしいとお願いしました。
20個、届きました。
「Tibetan Smile 2004 笑顔の種をまく言葉」に協賛してくださった坂本龍一さんにも送りました。
これを気に入ってくださったようで、
4月8日の日記に書きましたように、
コンサートでもトークでもいつもこのミサンガを腕に巻いている「教授」のようです。
「ミッシング・ピース 東京展」でも扱えるよう、
TCV Tibetan Childrens Village に作ってくださるようお願いしてあります。
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