10 月 4 日のブログに書きましたように、
この「ミッシング・ピース 東京展」、いろんなメディアに取り上げていただくことができました。
錚々たるメディアに、です。
美術手帖
AXIS
インレッド
NODE
月刊美術
いけ花龍生
マキア
AERA
SPUR
WWD ジャパン
NYLON JAPAN
装苑
マリクレール
ELLE a tokyo
25ans
DOMANI
FIGARO
ソトコト
和楽
CREA
Precious
メンズ・ノンノ
クロワッサン
GINZA
ブルータス
美術手帖
セブンシーズ
GQ
Numero
朝日新聞
NHK 新日曜美術館
J-WAVE MODAISTA
この一流のメディアに「ミッシング・ピース 東京展」を堂々と載せられるようパッケージしてくださったのが、
大久保學さん。
クリエィティブ・ディレクター。
ISUKE.INC の代表です。
「ミッシング・ピース 東京展」の独特なロゴを作ってくださったのも、実は、この大久保學さんです。
ポスターもフライヤーも、
ポストカードも、
チケットも、
マシュマロの包み紙も、
そして、一番の大仕事が、カタログ !
表紙と裏表紙だけではありません。
中身のどのページもぜぇ~んぶ。
作品と説明のバランス、色の具合など
素人のわたしには想像できない作業が山積みで、
こなさなければならない量があまりに多く、
ある日、大久保さんが倒れるのではないかという噂がたちました
このカタログ、「 The Missing Peace 」という白い文字が浮いていて(凸凹の凸)
とてもきれい ! です。
なにしろ、世界の有名アーチストばかりの作品を扱っているので、
グラッフィックに関しては超・一流でキメたい....と当初から思っていました。
大久保さんが参加してくださったことで、
どこに出しても恥ずかしくないすばらしいものができ、
おかげさまでどの雑誌にも堂々と載せることができました。
大久保さん、ありがとうございます。
Thank youuuuuuuuuu ! ! !
これは ↓ 大久保さんの会社、「 ISUKE INC. 」のポストカード。
かなりお茶目です。
「 Have fun , not a gun 」このコピーも大久保さん
「 Let Love and Respect Rule 」と続きます。
「 ISUKE INC. 」 ← 「イスケ インク」 .......?
かなり、ビミョー.?
「 ISUKE INC. 」のウエブサイトに行ってみました。
驚き
大久保さんの何世代か前の方が、江戸時代後期に 「紙屋伊助商店」 という名前の
紙問屋を創業したんですって。
「伊助」さんの末裔なのね、學さんって。
屋号がこれまた、ユニーク。
「大」の字の上に「」こんな傘のようなのがくっついてて、ユニーク
ここに行って確かめてみてください。
「ミッシング・ピース 東京展」開催まで、
あと、
10 日となりましたぁぁぁ~