シルバーさん
2008年11 月 6日 (木)
「ミッシング・ピース 東京展」
たくさんの方々のお力で成立しています。
準備にかかわってくださったたくさんの人々。
オープニングにお力を貸してくださった多くの人々。
そして、会期が始まってから終了するまで、
毎日、
11時から19時まで、
金曜日は、
11時から21時まで。
メイン会場入り口の受付け、
第2会場の受付け、
第3会場の受付け、
それぞれの展示室の会場係り。
毎日、9名の係りをしてくださる方が必要です。
やってくださっているのは、
シルバーさん。
60歳以上で区に登録した方々。
今回、「ミッシング・ピース 東京展」に関わってくださったシルバーさんが特殊なのでしょう。
ほんとに、評判がいいのです。
会期がはじまってすぐにその声が届きました。
「受付けが親切だった」
「あたたかかった」
「いらっしゃいませ、と言われた」
↑ 美術館の受付けでこの言葉は聞かれないのだそうです。
「お荷物、預かりましょうか?と言ってくれたので助かった」
「おばちゃんがにこにこして座ってたからおばぁちゃんを思い出した」
「道を反対に歩いたらしくおばさんが追っかけてきて道案内してくれた」
ほんとに、いろいろな声を聞きます。
シルバーさん。
わたしも60歳すぎたら登録して、
アート展の係りをするのはいいなぁぁ~と思っています。
シルバーさんのみなさま、
ありがとうございます。
「ミッシング・ピース 東京展」に関わってくださるシルバーさんが、
栃木さん、
滑川さん、
上原さん、
原川さん、
高橋さん、
宮内さん、
石原さん、
米良さん、
斉藤さん、
川上さん、
大川さん、
中島さん、
原川さん、
小室さん、
田崎さん、
大平さん、
佐藤さん、
富川さん、
篠原さん、
氷見さん、
真鍋さん、
須田さん、
みなさんだったこと、
ほんとに、
ラッキー!でした。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
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