THE MISSING PEACE（ミッシング・ピース） - オフィシャルブログ

黒田さん、感想、ありがとうございます。

今日の東京は冷たい雨

寒いし、暗いけれど....。

なんとか、気分明るくいきましょう

黒田貴美子さんからこんな感想をいただきました。

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木内みどり様
実は今回都合がつかず、残念ながらミッシングピース展会場には

足を運べなかったのですが、
是非、次回は参加させて頂きたくよろしくお願いします。

95年の法王様来日の際には、私もオークラの会場におりました。

私がチベット好きになってから初めての法王様の来日で、
あの沢山の来場者全員との握手は今でもはっきり覚えています。

その後も、法王様来日の際には足を運び、

行く先々で木内さんのお姿も拝見しておりましたので、
チベットが好きだから95年の司会もなさっていたんだと思っておりました。

今回、朝日新聞の記事およびJ-Waveの番組にて95年がきっかけと聞いてびっくりしました。

実は展覧会が始まる前にMLを募集していたのは知っていたのですが、
チベットサポートと名の下、何をしているのかわからない怪しい団体もあるので
 メールしなかったのですが、木内さんと分かり安心しました。

よろしくお願いします。

 黒田貴美子

 PS　TGIF、私たちはTBIFですよね？Thanks Buddha Its Friday…（笑）

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黒田貴美子さま

「95年の法王様来日の際には、私もオークラの会場におりました」

そうでしたかぁ...遠い目になりますね。

そう、あの時はたいへん！！でしたね。

オウムが捕まる前で、セキュリティー・チェックが異常に厳重で。

司会といってもなにも台本がなく、

乾杯が誰なのかも決まっておらず、

いつ始めたらいいのか、合図をくれるのが誰なのかもはっきりしない状況で

司会・進行するのは、実に、ほんとに、とっても、大変でした。

勇気と根性と祈りが必要でした。

そんな時間の中での

　　　ダライラマ法王

あの方の登場でした。

異様な会場の空気が、一変したことを全身全霊で経験しました。

講演などなさる時に法王猊下はいつも、

「わたしは一僧侶です。特別な力などなにもありません」とおっしゃいますが、

あれはウソです（笑い）

あの方が現れるとその場が一変します。

かつて経験したことのない「場」ができるのです。

やさしい・あたたかい「気」がその「場」にあふれます。

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95 年のホテル・オークラでの歓迎・レセプション。

黒田さんもあの「場」にいらしたのですね。

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「PS　TGIF、私たちはTBIFですよね？Thanks Buddha Its Friday…（笑）」

↑　気の利いたお言葉！（笑い）

そう、黒田さんとわたしの辞書は書き換えましょう。

TBIF。

Thanks Buddha Its Friday…

法王さまの次回の講演は、ご一緒したいですね。

風邪をひかないように暖かくしてお過ごしください。

みどり

その後も感想をいただいています

激励の手紙、差し入れ、

あたたかい言葉....。

ほんとに、いろんな方々に支えられた「ミッシング・ピース　東京展」だったと

感激しています。

許可をいただいたメール、お手紙をここに載せます。

ミッシングピース展、頭をガーンと殴られたようでした。

ダライラマのお言葉と、各アーティストの作品に込められた

（解説読まなきゃ分かりませんが!）平和へのメッセージ。

東京だけでなく、広島や長崎でも開催できれば良かったですね…

ミッシングピース展感動しました。

                      森悦子

今回は本当にお疲れ様でした。

単純に寄付や募金の方が直接的で早道の様にも見えますが、

今回の様にいまを生きているアーティスト達がチベットやダライ・ラマのことを考えて作品を制作して、それをお客さんが見てまた考える、、、、。

そして自身の問題も含め意識や注意を払っていく、、、と言う円還は結局は遠回りではなく、深層意識のレベルに届くという意味では最も早道なのかも知れません。。。

FROM　.......  ..............

こんばんは。

今日、娘とふたりで行って来ました。

興味深い展示、とても勉強になりました。


何かを変えることはできないかもしれませんが、
激しい部分だけ取り上げがちな
メディアの報道からは伝わってこない部分に迫ることができたら・・と思います。

そのためにも、TIBETについてもっと知りたいと思っていたので
とてもいい機会でした。ありがとうございました。


娘に展覧会のチケットを持たせていたら、
いつの間にか角をかじって飲み込んでしまっていて、
「MISSING PEACE」ならぬ「MISSING PIECE」にされました。。

木内みどりさんとなぜかご縁があり、この2週間に3回も会いました。
2週間前に「気」のセミナーで、
先日のダライ・ラマ講演で、
そして今日は会場の受付で。。
赤ん坊に親切にしていただきました。

いい一日でした。


FROM　.......  ..............

昨日missing　行きました。木内さんにはお会いできませんでし
たが、スゴく行って良かったです！！
正直今回MISSING に行って、木内さんの威力を知りました。
是非一度お会いしてみたいと思います。いや会わないと！

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ミッシング・ピース、終わりましたね！

素晴らしい展示会でした。

個人的に木内さんを始め、運営と準備に携わった皆様に「ありがとうございます」と伝えたいです。

FROM　.......  ..............

THE MISSING PEACE 本当に感動致しました。

普段このようにコメントを送ったりはしないのですが、今回どうしてもこの思いを打ち明けたくって、メール致しました！。

思えばダライ.ラマ法王様が広島の「平和会議」にいらした時に、

初めてこの活動を知りました。

しかし恥ずかしながら、忙しさにかまけてメーリング登録を忘れ。

この前の法王様の講演会時に、パンフを入り口で貰う迄、全く知りませんでした。

もっと早く開催を知っていたら、もっと多くの友達にお知らせできたのにと....悔しい思いです。

今年1月南インドの「ムンゴット」で、法王様のティーチングを受けてからチベットへ、

そして帰る間もなくあの悲しいニュースを目にしました。

長野にも個人的に行き、善光寺さんにお参りもさせていただきました。

しかし微力な私は何もできず、仕事ばかりの毎日を送っております。

今回のTHE MISSING PEACE にどれだけのひとのがんばりと、

優しさと思いやりが集結して実現できたのかと思うと....涙がこみ上げてきます。

本当に皆様ご苦労様でした。

そして本当にありがとうがざいました！。

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ミッシングピース展のみなさま

法王さまのご講演を直前になってから知人から教えていただき、初めて拝聴し胸いっぱいになりました。

興奮でいっぱいのその夜、インターネットで今日の様子をどなたかが、書いていないかと検索してたら、

ミッシシングピース展の木内さんのブログを見つけて初めてこの展覧会を知り、

土曜日にあわてて展覧会に伺うことができました。

ご講演の余韻が冷めないうちにこのような機会に恵まれ大変しあわせでした。

ありがとうございました。

また次回の案内をお願いします。

埼玉県

大日方豊子

終了しましたぁぁ

本日、１１月９日、午後五時、

「ミッシング・ピース　東京展」、

終了しましたぁぁぁ。

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取り急ぎ、それだけ、

ご報告を。

今日はこれだけにして、

湯たんぽして、休みます。

みなさま、おつかれさまです。

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最終日 ! ! !です

本日、１１月９日、

「ミッシング・ピース　東京展」

最終日、です。

本日のみ、午後５時で閉館です。

入場は、午後４時半まで。

お待ちしております。

槇文彦さんとお嬢さん

ああぁぁぁっ、知らなかったぁぁ。

すばらしいぃぃ。

なんてことだぁ。

あのね、

「ミッシング・ピース　東京展」を開催させていただいている

代官山ヒルサイド・テラス、

これが、建築家、槇　文彦氏の作品だってことは知っていました。

「ミッシング・ピース　東京展」実行委員長で、

わたしが一緒に暮らしている人でもある水野誠一さんは、

代官山ヒルサイド・テラスの住人でもあるので、

わたしもこの１０数年、この建物に出入りしていましたから。

ヒルサイド・テラス、

ほんとに、お洒落です。

豊かです。

いつまで経っても新鮮です。

オトナです。

それは、ひとえに建築家の力だと、わかっていました。

でもって、今回の「ミッシング・ピース　東京展」。

ヒルサイド・テラスで開催できることになってから、

ただ通りすがるだけでなく、

ここを利用する立場として、

身内として、

ヒルサイド・テラスで時を過ごすことが多くなりました。

ヒルサイド側の担当・坪井みどりさんとも、

打ち合わせすることが多くなり、

無駄なお喋りもするようになり、

近しくなったある日、

知りました。

坪井みどりさんが槇　文彦さんのお嬢さんだって。

あぁぁぁ、そうだったのぉぉ。

なんだか建築界の巨匠が一気に身近に感じて、

ネットで調べてみました。

槇　文彦さん、すごい！です。

驚きました。

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東京大学工学部建築学科（1952年3月卒業） でもって、

ハーバード大学大学院建築修士課程（1954年6月修了） ですよ！

でもって、

1956年～61年　ワシントン大学準教授
1962年～65年　ハーバード大学準教授
1979年～89年　東京大学工学部建築学科教授

ですよ

でもって、

一級建築士

ドイツ政府公認建築家

新日本建築家協会会員

アメリカ建築家協会（AIA）名誉会員

王立英国建築家協会（RIBA）名誉会員

チェコ建築家協会名誉会員

メキシコ建築家協会名誉会員

ドイツ連邦建築家協会名誉会員

アメリカ芸術科学アカデミー（AAAS）名誉会員

欧州科学芸術アカデミー名誉会員

フランス建築アカデミー名誉会員

ですよぉぉ。

このヒルサイド・テラスで

「ミッシング・ピース　東京展」を開催できたことを

今更ながらラッキーだったことを痛感しています。

槇先生、ありがとうございます。

坪井みどりさま。

こんなコミュニケーションになったその翌日が最終日だなんて。

人生は、味わい深い！！ですね。

明日の、最終日、

どうか、よろしくお願いいたします。

みどり

金曜日は９時まで、夜の。

本日、

11 月 7日金曜日。

花の金曜日、ハナキン。

古っ！　

TGIF。

Thank God Its Friday。

そう、金曜日、

「ミッシング・ピース　東京展」は午後９時まで、です。

働く人にとって、

ウィークデイの夕方７時に終わる展覧会にはなかなか行けない、

がんばって行っても会場に着けるのはせいぜい、午後６時半。

これじゃぁ、閉館の午後７時まで３０分しかない....。

そんな方々のために、「ミッシング・ピース　東京展」では、

金曜日は午後９時までやっております。

今日の金曜日がラスト ! ! ! です。

ぜひぜひ、いらしてください。

１９歳の感想

読んでください。

１９歳の少女、というか女の子というか、

あっ、

女子大生、

そう、１９歳の女子大生の mixi 日記、です。

いってきた-!

雰囲気がオッシャレ-であたしなんかがいていいんですかすみませんて気になった(;・ω・)

○○さん、本当にありがとうございました…


ライブペインティングはファンのコが周りにいてなんかびじゅあるけ-を彷彿とｗ
抽象的な絵って難しいと思った!

デザイン系?なのかな?



布のテ-ブル上で音の振動で砂を動かすものがあって1日見てたいなぁと思った
坂本龍一って凄い人なのね(゜ω゜)

あと岩塩の山に水がゆ-っくり垂れて、

外側は崩れずに内側だけ水溜まりになってるのも好きだった
外国にそんな火山あるよね!

火山口が真っ青な水で一杯なの

一番凄かったのは108人?のお坊さん(宗派バラバラ)が読経してる様子が壁一面に写し出されて、それと一緒に声も一斉に聞こえる部屋!

みんな違うことを言ってるはずなのに一つの調べ?に聞こえて、その部屋から出たくなくなるくらい心地良い!

部屋の外から聴いてたときは雑音みたいだったのに

その建物が螺旋階段だったから胎内巡りした気分だった

あの空間すべてがプラスな気で満ちてて温かかったです



これだけ多くの人が平和を求めて祈ってるのに、まだ世界は追い付いてない
それが無性に悲しくなった


けど絶対素晴らしい感覚をもらうと思う から興味ある人は行くべし

彼女は「ミッシング・ピース　東京展」を見て、

友達にこのメールを送ったそうです。

読ませてもらって、ほんとにいきいきとした感想、言葉なので、思わず紹介したくなり、

彼女の了承を得て、載せました。

批評家の、

現代美術に詳しい方の批評も意義ある言葉だと思いますが、

彼女のメールのような素直な感想が、

いちばん、

伝わっていくのだと思います。

見た方が mixi やブログに書く、

メールで友達に知らせる、

確かな強さで人から人へ伝わっていく....。

口コミ。

口コミが威力を発揮するころに終了となってしまう辛さを感じています。

The Missing Peace は、

Los Angels で 2006年6月11日〜9月10日、３ヶ月。

Cicago で　2006年10月28日〜2007年1月15日、約３ヶ月。

New York では２カ所、

Rubin Museum of Art　で　2007年3月3日〜9月4日、６ヶ月。

School of Visual Arts　で　2007年7月12日〜8月22日、４０日。

San Fransisco では　2007年12月1日〜2008年3月16日、３ヶ月半。

こういう長さで開催できれば、「口コミ」が生きてくる。

ほんとの「評判」が重なっていく。

「ミッシング・ピース　東京展」は、

2008年10月17日〜11月9日、２４日間。

ごらんくださった方の生き生きとした感想が伝わって、

熱が伝わって、

じわじわとひろがっていく、

展覧会がひとり歩きし始める....。

そうなる前に終了しなければならない辛さ、悲しさを感じています。

でも、

まだ、

４日ある ! ! !

お見逃しなく。

お待ちしております。

最終形態の「父・波止場と息子・波止場」

覚えていらっしゃいますか？

あの、

世界にたったひとつの着物、

そう、あの着物を着た父と息子、

「波止場・父子」.....................................。

特注で染めた反物でそれぞれ用に仕立て、

「The Missing Peace 」とペイントし、

レセプションに登場してくださいました。

そりゃぁ、あなた、会場にいた誰もがみなさん、

パシャパシャ、

バチバチ、

撮影していましたよ。

でもって、数日が過ぎ、

ある日、

この「波止場・父子」が、また、会場に現れました。

きものをバージョン・アップさせて

YouTube: 動くThe Missing peace

そりゃぁ、あなた、会場にいた誰もがみなさん、

パシャパシャ、

バチバチ、

撮影していましたよ。

でもって、今日、

「波止場・父子」から、

挑戦状？！

報告？！

お知らせ？！

ともかく、こう、言ってきましたよ。

「最終日に、最終形態で参じます」

..........................................................。

最終形態......

hahaha,

たのしみ、たのしみ。

ぜひ、生まで見ましょう。

生ま・見学が無理な方のために、

もちろん、

写真して、

ここに載せますから。

おたのしみに。

ねっ。

きゃぁぁ、

「波止場・父子」、

楽しませてくれるわぁぁぁ。

気骨ある美大生、浦島健太さん

あのね、

日本人も捨てたもんじゃないって思うことが続いています。

浦島健太さん。

いきなりのご紹介です。

Ta美大学生（@上野毛）.

いやぁぁ。気骨のある方です。

「ミッシング・ピース　東京展」。

開催期間も残りすくなになってきて、

さて、もっと、多くの方々に見ていただこうと

この展覧会の値打ちを高く感じてくださっているあるボランティアの方が、

大学の学園祭まっ最中の今こそ...とTa美大学に出向き、

「ミッシング・ピース　東京展」のことを宣伝に行ってくださったのでした。

概要をお話し、数十部のフライヤーを渡そうとしたら、

「いいです。それ、全部ください。

実行委員権限でみんなに配ります」

と、フライヤーもポスト・カードもどっさり引き受けてくださったそうなんです。

カッコいいじゃん、浦島健太。

名前がそもそも、すっごいものね。

浦島健太。

すぐに、覚えちゃうよね。

浦島くん、見に来てくださる日時、お知らせくださいね。

会場のあるヒルサイド・テラスの玄関にて、

関係者一同、

うち揃ってお待ちもうしあげまする。

ありがとうございます。

NHK 新 日曜美術館、じりじりと増えています

NHK　新 日曜美術館。

「ミッシング・ピース 東京展」が紹介されます。

明日の日曜日、です。

朝、 9 時～ 10 時。

夜、 8 時～ 9 時。

NHK 3 ch です。

「ミッシング・ピース 東京展」

見に来てくださるお客様がじりじり増えてきています。

ひとりでいらしてじっくり見ている方が多いです。

座り込んでみている方も多いです。

スピーカーに耳をくっつけている人もいます。

赤ちゃんを抱っこしたまま見入っているわかいお母さんもいます。

「坂本龍一はどこですか？」

すぐ坂本作品のところへ直行して調査でもするかのようにチェックして帰ってしまう人もいました。

「２回目です。家でカタログをじっくり読んだら、見たい作品がはっきりしてきました」

と、再度、お越しくださる方も。

NHK 新 日曜美術館で紹介されると入場者が増える....そうです。

じりじりがさらに増えるかしら　....。

たのしみです。