シンボル・イメージ
2008年1 月26日 (土)
こんばんわ。
今日も寒い一日でした。
とは言え東京の話しで、北海道や東北の方々の寒さからしたら「あまっちょろい」ものだとは思いますが
今日はシンボル・イメージについて書きます。
「ミッシング・ピース 東京展」のシンボル・イメージは、
この赤い髪の少女、スペインのアーチスト、
「salustiano」サルスティアーノ氏の作品「Reincarnation」をアレンジしています。
Los Angels で幕を開け、Cicago、 New York 、San Fransisco と続いてきたこの
「The Missing Peace」という名の美術展のカタログ、表紙になっているのがこの
赤い髪の少女の絵です。
ポスターなどには別の作品、リチャード・アヴェドン撮影のこの作品が使われておりました。
↑ サンフランシスコ展の会場外
ですが、アヴェドン財団からの申し入れで著作権の都合上使用できなくなりました。
サンフランシスコ展のオープニング・レセプションでお会いしたサルスティアーノ氏はとても気さくなハンサムさんでこの作品をどの媒体で使用しても構わないと言ってくれたので、この作品を東京展のシンボル・イメージとして使うことになりました。
ラッキー!!です。
サルスティアーノ氏、もしかすると、10月17日東京・代官山 でのオープニング・レセプションにいらっしゃるかも知れません。
東京展用に制作するチラシ・フライヤー、カタログの表紙も、入場券もこのイメージで統一されると思います。
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