Fax をくださった方へ
2008年11 月10日 (月)
今朝、10:29分、
「ミッシング・ピース 東京展」実行委員会にFax をくださった方へ。
たいへん、申し訳ありませんでした。
不快な思いをされたとのこと、
どうか、お許しください。
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こういうFax でした。
木内みどり様
ML でご連絡をいただき、伺いました。
が、帰って参りました。
11 月 7 日、2時過ぎに受付、男性で随分高齢の扱いをされ、
「違いましたか、アハハハ」と
あやまることもなかったので、お金を払って入る気にもならず、そのまま東京から帰りました。
[missing peace ]なら、もう少し気配り・心配りがあったほうが主旨にもふさわしいと思います。
少なくとも一名は不快な思いをして見なかったということも。
成功?だけではなく反省点としていただきたいです。
人それぞれ快・不快は違うと思いますが、テーマ・内容にあった受付・対応を希望します。
(原文ママ)
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受付で不快な思いをされたとのこと。
深くお詫びいたします。
でも、
でも、
できれば、
そのままお帰りにならず、作品を見ていただきたかったです。
折角、会場まで起こしくださったのですし、
「東京から帰りました」と書いてらっしゃるということは、東京以外のところにお帰りになったわけで、
ということは、ずいぶん、遠方からおこしくださったようで...。
なんとか、会場にお入りいただいて、
作品はもちろん、各セクションごとにあるダライラマ法王の言葉を読んでいただければ、
きっと、
不快な思いもいつのまにか忘れて、
作品世界の中へ、
法王のあたたかい世界に包まれたのではないか...と残念です。
お名前も連絡先も書いていないFax でしたので、
この場を借りて、
お詫びいたします。
最後に、
この夏、イースト・プレス社から出版された、
「ゆるす言葉」
著:ダライラマ14世
写真:野町和嘉
この本の中の言葉を読んでいただけたら幸いです。
ゆるしの気持ちを身につければ、
その記憶にまつわる負の感情だけを
心から手放すことができるのです。
ゆるしとは、
「相手を無罪放免にする手段」ではなく、
「自分を自由にする手段」です。
ありがとうございました~
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